ヤマハ YSR50
YSR50は1986年3月にヤマハが投入した50ccのフルカウル・ミニレーサーレプリカで、世界GPのワークスマシンを思わせるカラーリングと12インチホイールが最大の魅力だった。空冷2ストのRX50系エンジンを積んで7.0PSを発揮し、ゴロワーズやマルボロ、テック21といったスポンサーカラーの特別仕様も人気を集めた。ホンダNSR50がガチのレース志向だったのに対し、遊び心のあるGPカラーを楽しめる一台として記憶されている。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1986 | 標準(ヤマハ・ファクトリーカラー / ゴロワーズ等) | ¥189,000 | 不明 | (出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ収蔵車両ページ「1986 YSR50」当時価格 ¥189,000(消費税導入前のため税区分は不明扱い)) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | 2AL / 2UE 要確認 |
| 年式 | 1986〜1992 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 7ps / 8800rpm |
| 乾燥重量 | 75kg |
| 全長×全幅×全高 | 1575×635×930mm |
| シート高 | 650mm |
| 燃料タンク | 8L |
| 始動方式 | キック |
| タイヤ前/後 | 3.50-12 / 4.00-12 |
諸元の出典: ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ収蔵車両ページ「1986 YSR50」当時価格 ¥189,000(消費税導入前のため税区分は不明扱い) / ヤマハ発動機 コミュニケーションプラザ「1986 YSR50」:49cm³、最高出力5.2kW(7.0PS)/8,800r/min、最大トルク5.8N・m(0.59kgf・m)/8,500r/min、乾燥重量75kg、全長×全幅×全高 1,575mm×635mm×930mm(メーカー一次資料で確定) / webオートバイ <ゼロハン名鑑>YAMAHA YSR50(1986年):最高出力7.0PS/8800rpm、乾燥重量75kg、全長×全幅×全高1575×635×930mm、シート高650mm、燃料タンク8L、前3.50-12/後4.00-12、5速リターン / ウェビック 1986年式YSR50諸元:最高出力7ps(5.0kw)/8800rpm、乾燥重量75.0kg(出力・重量の裏取り参照) / BikeBros YSR50カタログ(諸元数値の裏取り参照のみ):シート高650mm、燃料タンク8L、前3.50-12/後4.00-12、始動方式キックスターター式 / Wikipedia(英) Yamaha YSR50:seat height 650mm、dry weight 75kg、fuel capacity 2.1gal(≒8L)(シート高・タンクの裏取り参照) / Motor-Fan Bikes:全長1570mm(RZ50比-340mm)、前3.50-12/後4.00-12、当時価格18万9000円、5速、空冷2スト単気筒(タイヤ・価格の裏取り参照/全長は後期2型の1570mm表記)(裏取り確認日 2026-06-15)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1型(前期) | 2AL | 1986-1988 | 1986年3月発売の初代。ダイヤモンドフレーム、フロントは穴なしディスクローター。空冷2ストピストンリードバルブ単気筒7.0PSをRX50系から流用、YZR500/TZR250を思わせるフルカウルとGPワークスカラーが特徴。 |
| 2型(後期) | 2UE | 1988-1992 | 1988年マイナーチェンジ版。ダイヤモンドフレームから角パイプのダブルクレードルフレームへ変更、フロントディスクをマルチホール(穴あき)化、キャスター角見直し、バンクセンサー付きステップ、スチール鍛造ハンドルを採用。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
最終更新: 2026-06-15