スーパージョグZR
ヤマハ スーパージョグZR(3YK)は、1994年12月にデビューした原付スクーター「ジョグ」シリーズの最上級スポーツモデル。空冷2ストローク単気筒からクラストップとなる7.2PSを絞り出し、フロントにはブレンボ製キャリパー、リアにはリザーバー(サブ)タンク付きショックを奢った豪華装備が特徴だった。乾燥66kgの軽量ボディと相まって、当時の50ccスポーツスクーター市場でライバルを上回る走りを誇った一台。
当時定価
| 年式 | グレード | 当時定価 | 税区分 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 1994 | 標準 | ¥168,000 | 税込 | (出典: Mr.Bike BG「ヤマハスクーター全史・10」: 1994年12月発売の初代スーパーJOG ZR、価格168,000円、最高出力7.2PS、リザーバータンク付きリアサス・ブレンボキャリパー装備) |
| 1996 | 標準 | ¥169,000 | 税込 | (出典: Mr.Bike BG「ヤマハスクーター全史・10」: 1996年12月版、価格169,000円、マフラーをステンレスのサス巻きに変更) |
| 1996 | 標準 | ¥169,000 | 不明 | (出典: バイク王/バイクパッション スーパージョグZR(3YK 1995-98年式)市場情報: 新車販売価格16.9万円(1996年モデル)) |
※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。
基本スペック
| メーカー | ヤマハ |
|---|---|
| 型式 | 3YK |
| 年式 | 1994〜1998 |
| 排気量 | 49cc |
| エンジン | 2ストローク |
| 免許区分 | 一種 |
| 最高出力 | 7.2ps / 7000rpm |
| 乾燥重量 | 66kg |
| 全長×全幅×全高 | 1625×660×1020mm |
| 燃料タンク | 4L |
| 始動方式 | セル・キック |
| 変速機 | Vベルト無段変速 |
| タイヤ前/後 | 90/90-10 40J / 90/90-10 40J |
諸元の出典: Mr.Bike BG「ヤマハスクーター全史・10」: 1994年12月発売の初代スーパーJOG ZR、価格168,000円、最高出力7.2PS、リザーバータンク付きリアサス・ブレンボキャリパー装備 / ガッチャの原付カタログ スーパージョグZR(3YK): 型式A-3YK7、最高出力7.2PS/7000rpm、乾燥重量66kg/車両重量70kg、全長1625×全幅660×全高1020mm、燃料タンク4L、前後90/90-10 40J、セルフ・キック併用式、49cc / GooBike バイクカタログ ヤマハ スーパージョグZR(A-3YK): 最高出力7.2ps/7000rpm、車両重量66kg、1625×660×1020mm、燃料4.0L、前後90/90-10 40J チューブレス、始動セル・キック兼用、49cc / Webike 3YK 1994年式 スーパージョグZR 諸元: 最高出力7.2ps(5.0kw)/7000rpm、乾燥重量66.0kg、燃料消費率55.0km/L(30km/h定地) / バイクパッション スーパージョグZR(3YK 1995-98年式): 全長1625×全幅660×全高1020mm、乾燥重量66kg、最高出力7.2PS/7000rpm(裏取り確認日 2026-06-15)
型式・世代の変遷
| 世代 | 型式 | 年式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 初代スーパージョグZR (3YK) | 3YK | 1994.12-1996 | 1994年12月発売。クラストップの7.2PS空冷2スト、フロントにブレンボ製キャリパー(126mmディスク)、リザーバー(サブ)タンク付きリアショックを装備したシリーズ最上級スポーツモデル。 |
| 後期スーパージョグZR (3YK) | 3YK | 1996.12-1998 | 1996年12月マイナーチェンジ。マフラーをステンレスのサス巻きに変更、クロームメッキプロテクターを装着。1999年12月の排ガス規制対応モデルチェンジ(6.8PS化)で当世代は終了。 |
いま、いくら?(現在の中古・買取相場)
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プラグ・バッテリー・タイヤ・ドライブベルト・ウェイトローラーなどの消耗品は、適合を必ず現車・型式で確認のうえお選びください。
原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え
ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。
新基準原付とは(制度の基礎)
新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。
注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。
制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。
原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):
出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)
出典
- Mr.Bike BG「ヤマハスクーター全史・10」: 1994年12月発売の初代スーパーJOG ZR、価格168,000円、最高出力7.2PS、リザーバータンク付きリアサス・ブレンボキャリパー装備
- Mr.Bike BG「ヤマハスクーター全史・10」: 1996年12月版、価格169,000円、マフラーをステンレスのサス巻きに変更
- バイク王/バイクパッション スーパージョグZR(3YK 1995-98年式)市場情報: 新車販売価格16.9万円(1996年モデル)
最終更新: 2026-06-15