ヤマハ リモコンジョグ

一種2ストローク49cc 型式 SA16J / BB-SA16J ・ 2001〜2007

2001年1月に登場したSA16J型リモコンジョグは、初代から受け継いだ空冷2ストロークエンジン(A125E型・6.5PS)を積む最後の世代のジョグで、国内スクーターとして初めて多機能リモコンキーを標準装備したのが最大の特徴です。リモコン操作でGロック解除・シートオープン・アンサーバックが行え、上位のスポーツ仕様ジョグZRも同じSA16Jとして同時期に展開されました。2007年に水冷4ストロークのSA36J型へバトンを渡し、2スト原付スクーターの一つの区切りとなったモデルです。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2001ジョグ CV50R(リモコン装備)¥167,000税別(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15)「国内スクーター初の多機能リモコンキーを採用 ヤマハスクーター『ジョグ』新発売」CV50R 167,000円。原文『価格には保険料、税金(含消費税)は含まれない』
2001ジョグ CV50(標準)¥159,000税別(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15)「ヤマハスクーター『ジョグ』新発売」CV50 159,000円。税金(含消費税)別
2001ジョグZR CV50ZR¥189,000税別(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2001-02-13)「多機能リモコンキーを採用した『ジョグ』のスポーツバージョン ヤマハスクーター『ジョグZR』新発売」CV50ZR 189,000円(消費税を含まない)

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式SA16J / BB-SA16J
年式2001〜2007
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力6.5ps / 7000rpm
乾燥重量68kg
全長×全幅×全高1670×640×1005mm
シート高710mm
燃料タンク5.7L
始動方式キック・セル
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後90/90-10 40J / 90/90-10 40J

諸元の出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15)「国内スクーター初の多機能リモコンキーを採用 ヤマハスクーター『ジョグ』新発売」CV50R 167,000円。原文『価格には保険料、税金(含消費税)は含まれない』 / ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15) ジョグ(CV50R/CV50)主要諸元: 最高出力4.8kW(6.5PS)/7,000r/min、乾燥重量68kg/装備重量74kg、1,670×640×1,005mm、シート高710mm、燃料タンク5.7L、タイヤ前後90/90-10 40J、セル・キック併用式、エンジンA125E、空冷2スト / ガッチャの原付カタログ ヤマハ・ジョグ(SA16J)50cc: 6.5PS/7,000rpm、乾燥68kg/装備74kg、1,670×640×1,005mm、シート高710mm、タンク5.7L、前後90/90-10 40J、セル・キック併用式(公式値と一致・裏取り) / ウェビック SA16J 2001年式 リモコンジョグ諸元(数値のみ裏取り): 最高出力6.5ps(4.8kw)/7000rpm、車両重量68.0kg / グーバイク カタログ ヤマハ リモコンジョグ(BB-SA16J)(数値のみ裏取り): 6.5ps/7000rpm、1,670×640×1,005mm、タンク5.7L、前後90/90-10 40J、セル・キック(裏取り確認日 2026-06-15)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2001ジョグ CV50R(リモコン装備)シルバー1(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15) CV50Rカラー: シルバー1
2001ジョグ CV50R(リモコン装備)ダークバイオレットメタリック(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15) CV50Rカラー: ダークバイオレットメタリック
2001ジョグ CV50R(リモコン装備)ダルレッドメタリック(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15) CV50Rカラー: ダルレッドメタリック
2001ジョグ CV50R(リモコン装備)ブラック2(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15) CV50Rカラー: ブラック2
2001ジョグ CV50(標準)ダークバイオレットメタリック(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15) CV50カラー: ダークバイオレットメタリック
2001ジョグ CV50(標準)シルバー1(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2000-12-15) CV50カラー: シルバー1
2001ジョグZR CV50ZRシルバー3(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2001-02-13) ジョグZR CV50ZRカラー: シルバー3
2001ジョグZR CV50ZRラジカルホワイト(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2001-02-13) ジョグZR CV50ZRカラー: ラジカルホワイト
2001ジョグZR CV50ZRブラック2(出典: ヤマハ発動機 広報発表資料(2001-02-13) ジョグZR CV50ZRカラー: ブラック2

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
リモコンジョグ / ジョグZR(SA16J・空冷2スト最終型)BB-SA16J2001-20072001年1月フルモデルチェンジで登場。1983年初代から続いた空冷2ストローク(A125E型)JOGの最終世代。多機能リモコン(アンサーバック/ロック解除/シートオープン)を国内スクーター初採用。2003年モデルから生産が台湾へ移管。2007年10月に水冷4ストロークのSA36J型へフルモデルチェンジし2スト系は終了。

いま、いくら?(現在の中古・買取相場)

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15