ヤマハ アクシス50

一種2ストローク49cc 型式 3VP ・ 1990〜1994

ヤマハ アクシス50(型式3VP)は、1990年4月に「移動革命」のキャッチコピーで登場した、ニューJOG系エンジンを積む上級50ccスクーター。テレスコピックフォークやフロントディスクブレーキ、リアスポイラーなど装備を充実させ、同時期のアクシス90と車体を共有した。トランク仕様(YA50D)やタンク容量を13Lに拡大したビジネス向けプロフット(YA50H系)など派生モデルも展開された。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1990アクシス50(標準)¥159,000不明(出典: Mr.Bike『ヤマハスクーター全史・8』: 1990年4月発売のアクシス50を159,000円と記載
1991アクシス50(マイナーチェンジ後)¥159,800不明(出典: Mr.Bike『ヤマハスクーター全史・8』: 1991年7月マイナーチェンジ後を159,800円と記載
1991アクシストランク仕様(YA50D)¥166,000不明(出典: Mr.Bike『ヤマハスクーター全史・8』: トランク仕様 YA50D を166,000円と記載
1992アクシス50 プロフット¥166,000不明(出典: Mr.Bike『ヤマハスクーター全史・8』: 1992年6月発売のプロフット仕様を166,000円と記載

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーヤマハ
型式3VP
年式1990〜1994
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力6.8ps / 7000rpm
車両重量73kg
全長×全幅×全高1720×630×1040mm
燃料タンク5.5L
始動方式セル・キック
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後90/90-10 / 90/90-10

諸元の出典: Mr.Bike『ヤマハスクーター全史・8』: 1990年4月発売のアクシス50を159,000円と記載 / ガッチャの原付カタログ: 排気量49cc・最高出力6.8PS/7000rpm・全長1720×全幅630×全高1040mm・車両重量73kg(乾燥68kg)・燃料5.5L・タイヤ90/90-10前後共通・セル/キック併用 / バイクブロス カタログ(裏取り数値のみ): 排気量49cc・最高出力6.8PS/7000rpm・全長1720×全幅630×全高1040mm・車両重量73kg・タイヤ90/90-10・セル/キック併用式 / Mr.Bike『ヤマハスクーター全史・8』: 標準モデルの燃料タンク容量を5.5Lと記載(プロフットは13Lに大容量化)(裏取り確認日 2026-06-15)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
アクシス50(標準)初代3VP / YA501990-1990年4月発売。ニューJOG系エンジン搭載の上級スクーター。テレスコピックフォーク・フロントディスク・リアスポイラーを装備。
アクシス50 マイナーチェンジ3VP1991-1991年7月、カラー変更・ヘッドライト常時点灯・左ミラー標準装備。
アクシストランクYA50D1990-フロントトランク仕様の派生モデル。
アクシス50 プロフットYA50H / YA50HS1992-1992年6月発売。燃料タンクを5.5Lから13Lに大容量化し、大型リアキャリア・大型シートを採用したビジネスモデル。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

ヤマハには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15