スズキ ヴェルデ

一種2ストローク49cc 型式 BB-CA1MB / CA1MB ・ 2001〜2005

スズキ ヴェルデは、ラテン調のクラシックな外観でネオクラシック原付ブームを彩った50ccスクーター。シート下にフルフェイスが収まる収納とシートを開けずに給油できる利便性が売りで、駆動系はレッツ系の実績ある基本コンポーネントを流用している。型式CA1MB(BB-CA1MB)は2001年3月のマイナーチェンジ以降の世代で、A196型・空冷2サイクル単気筒6.1psを積み2005年の生産終了まで継続された。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2001標準¥189,000税込(出典: スズキ デジタルライブラリ「ヴェルデ 諸元表」2001年(BB-CA1MB) 価格 189,000円。2004年欄177,450=169,000×1.05より同表は税込表記と判断
2002標準¥179,000税込(出典: スズキ デジタルライブラリ「ヴェルデ 諸元表」2002年(BB-CA1MB) 価格 179,000円
2003標準¥179,000税込(出典: スズキ デジタルライブラリ「ヴェルデ 諸元表」2003年(BB-CA1MB) 価格 179,000円
2004新色モデル¥169,000税別(出典: スズキ広報 2004年3月18日プレスリリース「50ccスクーター『ヴェルデ』に新色を設定し発売」メーカー希望小売価格(消費税を含まず)169,000円
2004標準¥177,450税込(出典: スズキ デジタルライブラリ「ヴェルデ 諸元表」2004年(BB-CA1MB) 価格 177,450円(=169,000円の税込)
2005標準¥177,450税込(出典: スズキ デジタルライブラリ「ヴェルデ 諸元表」2005年(BB-CA1MB) 価格 177,450円

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカースズキ
型式BB-CA1MB / CA1MB
年式2001〜2005
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力6.1ps / 6500rpm
乾燥重量69kg
全長×全幅×全高1655×630×1010mm
シート高700mm
燃料タンク5L
始動方式セル・キック
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後3.00-10 32J / 3.00-10 32J

諸元の出典: スズキ広報 2004年3月18日プレスリリース「50ccスクーター『ヴェルデ』に新色を設定し発売」メーカー希望小売価格(消費税を含まず)169,000円 / スズキ デジタルライブラリ「ヴェルデ 諸元表」(BB-CA1MB, 2001-2005):エンジンA196 空冷2サイクル単気筒49cc、最高出力4.5kW(6.1ps)/6500rpm、乾燥車重69kg、全長1655×全幅630×全高1010mm、軸距1140mm、シート高700mm、燃料タンク5.0L、タイヤ前後3.00-10-32J、始動方式セルフ・キック併用 / バイクブロス カタログ スズキ ヴェルデ:排気量49cc・2ストローク、最高出力6.1PS/6500rpm、全長1655×全幅630×全高1010mm、燃料タンク5L、タイヤ前後3.00-10、始動方式セルフ・キック併用式(諸元数値の裏取り参照)(裏取り確認日 2026-06-15)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2004新色ブラック(出典: スズキ広報 2004年3月18日プレスリリース:現行色で人気のある「ブラック」は継続販売
2004新色オレンジ+白(ツートン)(出典: スズキ広報 2004年3月18日プレスリリース:弾むような明るい色使いの「オレンジ+白」(ツートン)。正式マーケティング名は未記載
2004新色ベージュ+白(ツートン)(出典: スズキ広報 2004年3月18日プレスリリース:落ち着いたシックな「ベージュ+白」(ツートン)。正式マーケティング名は未記載

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初代 UR50W (CA1MA)CA1MA1998-1999エンジンA148・最高出力6.3ps。型式CA1MB対象外(参考)
2代目 UR50Y (CA1MA / BB-CA1MA)BB-CA1MA1999-2000エンジンA196に変更・6.1ps化。2000年式よりBB-プレフィックス。型式CA1MB対象外(参考)
3代目 UR50K1 (BB-CA1MB)BB-CA1MB2001-20022001年3月マイナーチェンジで型式がCA1MBへ。給油口をシート後方へ移設しシート下収納拡大。シート高685→700mm、タンク5.5→5.0L
4代目 UR50K2 (BB-CA1MB)BB-CA1MB2002-2003集中ロックシステム採用。2003年7月にスタンドグリップ/マフラーカバー見直し
5代目 UR50K3 (BB-CA1MB)BB-CA1MB2003-20052004年3月新色設定(シート色を黒→茶へ変更)。2005年生産終了

いま、いくら?(現在の中古・買取相場)

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

スズキには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-16