スズキ GAG(ギャグ)

一種4ストローク49cc 型式 LA41A ・ 1986〜1987

スズキGAG(型式LA41A)は1986年2月に登場した、GSX-Rを思わせるフルカウルをまとった50ccのミニ・レーサーレプリカ。エンジンはバーディー系の空冷4ストロークSOHC単気筒49ccで、アルミ角パイプフレームとフルフローターサスを奢った遊び心の塊だった。レプリカ/バトルプレーン/ポップアート/ピンクスという4つのキャラクターカラーで売り出されたが、18万3000円という強気の価格もあって台数は伸びず、わずか2年で姿を消した稀少車である。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1986標準(全カラー共通)¥183,000税別(出典: バイクの系譜「SUZUKI GAG (LA41A) -since 1986-」: 発売価格 183,000円(税別)
1986標準(全カラー共通)¥183,000不明(出典: Motor-Fan Bikes カスタムアーカイブ「スズキ GAG(ギャグ)原付レーサーレプリカの元祖(1986年)」: 発売価格 18万3000円

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカースズキ
型式LA41A
年式1986〜1987
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力5.2ps / 7000rpm
乾燥重量64kg
全長×全幅×全高1540×610×870mm
シート高610mm
燃料タンク7L
始動方式キック
タイヤ前/後3.50-10-2PR / 3.50-10-2PR

諸元の出典: バイクの系譜「SUZUKI GAG (LA41A) -since 1986-」: 発売価格 183,000円(税別) / Suzuki公式 グローバルアーカイブ「1986|GAG」: 4-stroke 1-cyl air-cooled SOHC 49cm3 / 3.8kW(5.2PS)/7,000rpm / 1,540×610×870mm / 64kg(Dry) / tires 3.50-10-2PR / suzukicycles.org「Suzuki RB50 GAG model history」: A-LA41A / SOHC 4-stroke 49cc / 5.2hp@7000rpm / dry 64kg / L1540 W610 H870 / seat height 610mm / fuel 7.0L incl. reserve / 3.50-10 2PR / Kick start / バイクの系譜「SUZUKI GAG (LA41A) -since 1986-」: LA41A / 空冷4st OHC単気筒49cc / 5.2ps/7000rpm / 乾燥64kg / 1540×610×870 / シート高610mm / 7.0L / 3.50-10-2PR / BikeBros 絶版原付「スズキ GAG(1986)」(諸元数値の裏取り参照のみ): 4st 49cc / 5.2PS/7000rpm / 0.57kgm/6000rpm / 1540×610×870 / WB1080 / 最低地上高115 / 7.0L / 3.50-10-2PR 前後(裏取り確認日 2026-06-15)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
GAG(初代・唯一)LA41A1986-19871986年2月発売。エンジン型式A403(バーディー系の空冷4スト49cc流用)。アルミ角パイプフレーム+フルフローター。輸出名はRB50 / GSX-R50。1987年で生産終了。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

スズキには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15