カワサキ KSR-1(KSR50)

一種2ストローク49cc 型式 A-MX050B ・ 1990〜2000

KSR-1は1990年にカワサキが投入した50ccの2ストローク・ミニスポーツで、空冷だった先代KS-1を水冷化し、倒立フロントフォークと前後12インチホイール・前後ディスクブレーキで武装した本格派だ。前後同サイズの極太100/90-12タイヤと6速ミッションが生む俊敏な走りで、原付一種ながらスポーツ走行の入門機として支持された。2スト排ガス規制を前に2000年で生産を終え、後にエンジンを4スト化したKSR110へとバトンを渡した。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
1990標準¥233,000税別(出典: バイクの系譜「KSR-1/2(MX050B/80B)-since 1990-」: KSR-1 当時価格 ¥233,000(税抜)
1990標準¥233,000不明(出典: BBB(中古バイク情報)KSR-1ヒストリー: 1990年初期モデル 新車販売価格 23.3万円、カラーはグリーン/エボニー

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーカワサキ
型式A-MX050B
年式1990〜2000
排気量49cc
エンジン2ストローク
免許区分一種
最高出力7.2ps / 8000rpm
乾燥重量77kg
全長×全幅×全高1660×720×960mm
シート高715mm
燃料タンク8L
始動方式キック
タイヤ前/後100/90-12 / 100/90-12

諸元の出典: バイクの系譜「KSR-1/2(MX050B/80B)-since 1990-」: KSR-1 当時価格 ¥233,000(税抜) / バイクの系譜「KSR-1/2(MX050B/80B)-since 1990-」: 水冷2サイクル単気筒49cc、最高出力7.2PS/8,000rpm、乾燥重量77kg、全長×全幅×全高 1,660×720×960mm、シート高715mm、燃料タンク8.0L、タイヤ前後100/90-12、6速 / バイクブロス カタログ KSR-1(KSR50)諸元: 最高出力7.2PS/8000rpm、乾燥重量77kg、全長×全幅×全高 1660×720×960mm、燃料8L、前後タイヤ100/90-12、始動方式キックスターター式、排気量49cc、型式A-MX050B(諸元の裏取り参照・数値のみ) / greeco motorcycle KSR-I(MX050B型)スペック: 最高出力7.2PS(5.3kW)/8000rpm、乾燥重量77kg、全長1660×全幅720×全高960mm、シート高715mm、燃料タンク8L、前後タイヤ100/90-12 48J、排気量49cc(裏取り確認日 2026-06-15)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初期型A-MX050B1990-19951990年発売。KS-1の後継として倒立フロントフォーク・水冷2st化、ホイールを10→12インチに拡大。カラーはグリーン/エボニー。
後期型A-MX050B1996-20001996年モデルでヘッドライト常時点灯化、タイヤパターン変更。2スト排ガス規制を前に2000年で生産終了(2002年に4st110ccのKSR110へ)。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

カワサキには現状この型式の明確な後継となる新基準原付がありません。原付免許で乗れる現行モデルの例は、下の「新基準原付とは」をご覧ください。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15