ホンダ スーパーカブ50(AA09・最終)

一種4ストローク49cc 型式 2BH-AA09 ・ 2017〜2025

2017年11月のモデルチェンジで登場した、49cc OHC・FIエンジンを積む最終世代のスーパーカブ50(型式2BH-AA09)。生産が国内の熊本製作所へ回帰し、丸目LEDヘッドライトと往年のデザインを現代に蘇らせた象徴的な一台です。2024年には専用色ボニーブルーをまとう受注期間限定の「Final Edition」を設定し、これをもって60年以上続いた49ccスーパーカブ50の歴史に幕を下ろしました。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2017スーパーカブ50(標準)¥215,000税別(出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)「ロングセラーモデル『スーパーカブ50』『スーパーカブ110』と『スーパーカブ50 プロ』『スーパーカブ110 プロ』をモデルチェンジし発売」。スーパーカブ50=215,000円(消費税抜き本体価格)。発売日2017年11月10日。
2017スーパーカブ50(標準)¥232,200税込(出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)。スーパーカブ50=232,200円(消費税8%込み)。
2024Final Edition¥270,000税別(出典: Honda公式ニュースリリース(2024/11/01)「『スーパーカブ50・Final Edition』を受注期間限定で発売」。270,000円(消費税抜き本体価格)。受注期間2024年11月8日〜24日、発売(納車)2024年12月12日。
2024Final Edition¥297,000税込(出典: Honda公式ニュースリリース(2024/11/01)。297,000円(消費税10%込み)。Impress Watch(2024/11/01)も297,000円(税込)と一致報道。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式2BH-AA09
年式2017〜2025
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力3.7ps / 7500rpm
車両重量96kg
全長×全幅×全高1860×695×1040mm
シート高735mm
燃料タンク4.3L
始動方式セル・キック
タイヤ前/後60/100-17M/C 33P / 60/100-17M/C 33P

諸元の出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)「ロングセラーモデル『スーパーカブ50』『スーパーカブ110』と『スーパーカブ50 プロ』『スーパーカブ110 プロ』をモデルチェンジし発売」。スーパーカブ50=215,000円(消費税抜き本体価格)。発売日2017年11月10日。 / Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)主要諸元表。型式ホンダ・2BH-AA09、総排気量49cm³、最高出力2.7kW[3.7PS]/7,500rpm、車両重量96kg、全長×全幅×全高1,860×695×1,040mm、シート高735mm、燃料タンク容量4.3L、タイヤ前後60/100-17M/C 33P、始動方式セルフ式(キック式併設)。 / Honda公式ニュースリリース(2024/11/01)Final Edition主要諸元表。2BH-AA09、49cm³、2.7kW[3.7PS]/7,500rpm、車両重量96kg、1,860×695×1,040mm、シート高735mm、4.3L、タイヤ前後60/100-17M/C 33P、セルフ式(キック式併設)。2017年諸元と完全一致。 / バイクブロス カタログ Super Cub 50(AA09)— 数値裏取り参照のみ。最高出力3.7PS/7,500rpm、車両重量96kg、全長×全幅×全高1,860×695×1,040mm、シート高735mm、燃料タンク4.3L、タイヤ前後60/100-17、始動セルフ・キック併用。公式値と一致。(裏取り確認日 2026-06-15)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2017スーパーカブ50(標準)パールシャイニングイエロー(出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)。スーパーカブ50の車体色5色のうちの1色。
2017スーパーカブ50(標準)バージンベージュ(出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)。スーパーカブ50の車体色5色のうちの1色。
2017スーパーカブ50(標準)ムーンストーンシルバーメタリック-U(出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)。スーパーカブ50の車体色5色のうちの1色。
2017スーパーカブ50(標準)タスマニアグリーンメタリック(出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)。スーパーカブ50の車体色5色のうちの1色。
2017スーパーカブ50(標準)アーベインデニムブルーメタリック(出典: Honda公式ニュースリリース(2017/10/19)。スーパーカブ50の車体色5色のうちの1色。
2024Final Editionボニーブルー(出典: Honda公式ニュースリリース(2024/11/01)。Final Edition専用色「ボニーブルー」。リアキャリア・チェーンケース・スイングアームも同色塗装。

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
AA09(最終世代・2017モデルチェンジ)2BH-AA092017-20252017年11月のモデルチェンジで生産が国内(熊本製作所)回帰。49cc OHC・FI。2024年に受注期間限定の「Final Edition」を設定し、これをもって49ccスーパーカブ50は生産終了。

いま、いくら?(現在の中古・買取相場)

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

この型式から乗り換えるなら、原付免許でそのまま乗れるホンダ スーパーカブ110 Liteが近い後継です(最高出力3.5kW=新基準原付に適合)。

後継候補ホンダ スーパーカブ110 Lite
新車価格¥341,000(税込)
発売2025-12-11
出典Honda公式ニュース

新基準原付のスーパーカブ。空冷4スト109cc・前ディスク+1ch ABS。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15