ホンダ スーパーカブ50(AA04)

一種4ストローク49cc 型式 JBH-AA04 ・ 2012〜2017

通称「角目カブ」と呼ばれる、2012年5月に登場したスーパーカブ50の第二世代(AA04)。長年親しまれた丸目ヘッドライトを角形に改め、セルスターターと4速ミッションを標準装備しながら、生産を中国に移すことで先代より約4.8万円安い18万円台を実現した実用モデルだ。2017年に国内生産へ回帰したAA09へバトンを渡すまで、ベーシックな足として広く普及した。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2012標準(単一グレード)¥187,950税込(出典: Honda公式プレスリリース「『スーパーカブ50』をフルモデルチェンジし発売」(2012-05-17)。メーカー希望小売価格 187,950円(消費税込み)、本体価格179,000円。2012年5月25日発売。
2012標準(単一グレード・本体価格)¥179,000税別(出典: Honda公式プレスリリース(2012-05-17)。本体価格(消費税抜き)179,000円。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式JBH-AA04
年式2012〜2017
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力3.7ps / 7500rpm
車両重量(装備重量)95kg
全長×全幅×全高1915×700×1050mm
シート高735mm
燃料タンク4.3L
始動方式セル・キック
タイヤ前/後60/100-17M/C 33P / 60/100-17M/C 33P

諸元の出典: Honda公式プレスリリース「『スーパーカブ50』をフルモデルチェンジし発売」(2012-05-17)。メーカー希望小売価格 187,950円(消費税込み)、本体価格179,000円。2012年5月25日発売。 / Honda公式プレスリリース(2012-05-17)。最高出力2.7kW[3.7PS]/7,500rpm、車両重量95kg、全長×全幅×全高1,915×700×1,050mm、シート高735mm、燃料タンク容量4.3L、タイヤ前後とも60/100-17M/C 33P、始動方式セルフ式(キック式併設)。 / バイクの系譜「スーパーカブ50/110(AA04/JA10) -since 2012-」諸元表。最高出力3.7ps/7500rpm、車体重量95kg(装)、全長/全幅/全高1915/700/1050mm、シート高735mm、燃料容量4.3L、タイヤ前後60/100-17(33P)。公式値と一致(裏取り)。(裏取り確認日 2026-06-15)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2012標準スマートブルーメタリック(出典: Honda公式プレスリリース(2012-05-17) 車体色5色のうちの1色。
2012標準バージンベージュ(出典: Honda公式プレスリリース(2012-05-17) 車体色5色のうちの1色。
2012標準パールバリュアブルブルー(出典: Honda公式プレスリリース(2012-05-17) 車体色5色のうちの1色。
2012標準パールハーベストグリーン(出典: Honda公式プレスリリース(2012-05-17) 車体色5色のうちの1色。
2012標準パールプロキオンブラック(出典: Honda公式プレスリリース(2012-05-17) 車体色5色のうちの1色。

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
AA04(フルモデルチェンジ・中国生産)JBH-AA042012-20172012年5月25日発売。先代AA01からフルモデルチェンジし、丸目から角目ヘッドライト、セルフ式始動(キック併設)、常時噛合式4段ミッションを標準装備。生産を中国に移管し価格を48,300円引き下げた。2017年10月にAA09(2BH-AA09、国内生産回帰)へモデルチェンジ。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

この型式から乗り換えるなら、原付免許でそのまま乗れるホンダ スーパーカブ110 Liteが近い後継です(最高出力3.5kW=新基準原付に適合)。

後継候補ホンダ スーパーカブ110 Lite
新車価格¥341,000(税込)
発売2025-12-11
出典Honda公式ニュース

新基準原付のスーパーカブ。空冷4スト109cc・前ディスク+1ch ABS。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15