ホンダ スーパーカブ50(AA01・FI)

一種4ストローク49cc 型式 JBH-AA01 ・ 2007〜2012

スーパーカブ50(AA01)のFI世代は、2007年9月のマイナーモデルチェンジで電子制御燃料噴射PGM-FIとキャタライザーを採用し、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させたモデル(型式JBH-AA01)。それまでのキャブレター仕様(BA-AA01/最高出力4.0PS)から出力は3.4PSへと環境性能優先に振られ、クランクケースカバーもブラック化された。スタンダード・デラックス・カスタムの3タイプを擁し、原付一種ビジネスバイクの長寿命定番として2012年まで生産された。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2007スタンダード¥204,750税込(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)「ロングセラーのビジネスバイク『スーパーカブ50』『プレスカブ50』シリーズの環境性能を高めマイナーモデルチェンジし発売」: スタンダード 204,750円(消費税抜き本体価格 195,000円)
2007デラックス¥215,250税込(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日): デラックス 215,250円(消費税抜き本体価格 205,000円)
2007カスタム¥236,250税込(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日): カスタム 236,250円(消費税抜き本体価格 225,000円)
200850周年スペシャル¥204,750税込(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2008年7月23日)「スーパーカブ誕生50周年を記念し『スーパーカブ50・50周年スペシャル』と『リトルカブ・50周年スペシャル』を限定発売」: 204,750円(消費税抜き本体価格 195,000円)。受注期間限定、2008年8月1日発売。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式JBH-AA01
年式2007〜2012
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力3.4ps / 7000rpm
車両重量(スタンダード)79kg
全長×全幅×全高1800×660×1010mm
シート高735mm
燃料タンク3.4L
始動方式キック・セル
タイヤ前/後2.25-17 33L / 2.25-17 33L

諸元の出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)「ロングセラーのビジネスバイク『スーパーカブ50』『プレスカブ50』シリーズの環境性能を高めマイナーモデルチェンジし発売」: スタンダード 204,750円(消費税抜き本体価格 195,000円) / Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)主要諸元: 最高出力 2.5kW[3.4PS]/7,000rpm、最大トルク 3.8N・m[0.39kg・m]/5,000rpm、エンジン型式 AA02E・空冷4ストロークOHC単気筒、総排気量49cm3、車両重量 79kg(スタンダード)/80kg(デラックス)/83kg(カスタム)、全長×全幅×全高 1.800×0.660×1.010m(スタンダード)、シート高0.735m、燃料タンク容量3.4L、タイヤ前後2.25-17 33L、始動方式キック式(スタンダード/デラックス)・キック式/セルフ式併設(カスタム) / Mr.Bike『スーパーカブ大全・スーパーカブ全史1958-2011』2007年PGM-FI化モデル(JBH-AA01): 最高出力3.4ps/7000rpm、最大トルク0.39kg-m/5000rpm、車両重量79kg、全長×全幅×全高1800×660×1010mm、前後タイヤ2.25-17、発売2007年9月、当時定価204,750円(最高出力・最大トルク・車両重量・寸法・タイヤの裏取り一致) / BikeBros バイクカタログ スーパーカブ50(JBH-AA01)数値裏取り参照: 型式JBH-AA01、最高出力3.4PS/7000rpm、シート高735mm、前後タイヤ2.25-17、総排気量49cc(諸元数値の裏取りのみ。本文・写真は不使用)(裏取り確認日 2026-06-15)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2007スタンダードコスミックブルー(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)スーパーカブ50 スタンダード ボディカラー: コスミックブルー
2007スタンダードアバグリーン(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)スーパーカブ50 スタンダード ボディカラー: アバグリーン
2007デラックスユニオンシティーブルーメタリック(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)スーパーカブ50 デラックス ボディカラー: ユニオンシティーブルーメタリック
2007デラックスタスマニアグリーンメタリック(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)スーパーカブ50 デラックス ボディカラー: タスマニアグリーンメタリック
2007カスタムムーンストーンシルバーメタリック(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)スーパーカブ50 カスタム ボディカラー: ムーンストーンシルバーメタリック
2007カスタムアドベンチャーブルーメタリック(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2007年8月27日)スーパーカブ50 カスタム ボディカラー: アドベンチャーブルーメタリック
200850周年スペシャルグラファイトブラック(出典: Honda企業情報サイト プレスリリース(2008年7月23日)スーパーカブ50・50周年スペシャル ボディカラー: 漆黒のグラファイトブラック(シート表皮はロイヤルブラウン)

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
キャブレター(BA-AA01)BA-AA011999-2007前世代。平成11年規制対応のキャブレター仕様。最高出力4.0PS、燃料タンク4.0L、車両重量80kg。本DB対象のFI世代とは諸元が異なる(区別のための参考)。
PGM-FI(JBH-AA01)JBH-AA012007-2012本DB対象。2007年9月21日発売のマイナーモデルチェンジで電子制御燃料噴射PGM-FIを搭載し、キャタライザーを装備して平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合。クランクケースカバーをシルバーからブラックに変更。

いま、いくら?(現在の中古・買取相場)

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

この型式から乗り換えるなら、原付免許でそのまま乗れるホンダ スーパーカブ110 Liteが近い後継です(最高出力3.5kW=新基準原付に適合)。

後継候補ホンダ スーパーカブ110 Lite
新車価格¥341,000(税込)
発売2025-12-11
出典Honda公式ニュース

新基準原付のスーパーカブ。空冷4スト109cc・前ディスク+1ch ABS。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15