ホンダ クレアスクーピー

一種4ストローク49cc 型式 AF55 ・ 2001〜2010

ホンダ クレアスクーピーは、丸みのあるレトロモダンな外装と水冷4ストロークエンジンを組み合わせた50ccファッションスクーターで、2001年に登場した。標準型に加え、アイドリングストップとマルチファンクションメーターを備えた上級グレード「クレアスクーピー・i」を揃えたのが特徴。2007年にはPGM-FI採用で環境性能を高めた型式JBH-AF55へ移行し、最高出力は4.9PSから4.4PSへと改められた。

当時定価

年式グレード当時定価税区分出典
2001クレアスクーピー(標準)¥159,000税別(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース「50ccファッションスクーター『クレア スクーピー』シリーズを発売」(2001/1/22)。希望小売価格159,000円(消費税を含まず)。
2001クレアスクーピー・i¥179,000税別(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース「50ccファッションスクーター『クレア スクーピー』シリーズを発売」(2001/1/22)。希望小売価格179,000円(消費税を含まず)。
2004クレアスクーピー(標準)¥159,000税別(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース「『クレア スクーピー』シリーズをマイナーモデルチェンジし発売」(2004/1/19)。参考価格159,000円(消費税を含まず)。
2004クレアスクーピー・i¥179,000税別(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース「『クレア スクーピー』シリーズをマイナーモデルチェンジし発売」(2004/1/19)。参考価格179,000円(消費税を含まず)。
2007クレアスクーピー(標準タイプ)¥199,500税込(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース「環境性能を高めた『クレア スクーピー』を発売」(2007/9/28)。199,500円(消費税抜き本体価格190,000円)。
2007クレアスクーピー(デラックスタイプ)¥206,850税込(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース「環境性能を高めた『クレア スクーピー』を発売」(2007/9/28)。206,850円(消費税抜き本体価格197,000円)。

※「当時定価」は発売当時の新車価格です。現在の販売価格・中古相場ではありません。

基本スペック

メーカーホンダ
型式AF55
年式2001〜2010
排気量49cc
エンジン4ストローク
免許区分一種
最高出力4.9ps / 8000rpm
乾燥重量72kg
全長×全幅×全高1695×625×1000mm
シート高710mm
燃料タンク5L
始動方式セル・キック
変速機Vベルト無段変速
タイヤ前/後90/90-10 50J / 90/90-10 50J

諸元の出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース「50ccファッションスクーター『クレア スクーピー』シリーズを発売」(2001/1/22)。希望小売価格159,000円(消費税を含まず)。 / Honda企業情報サイト ニュースリリース「50ccファッションスクーター『クレア スクーピー』シリーズを発売」(2001/1/22) 主要諸元表。最高出力3.6[4.9]/8,000 kW[PS]/rpm、乾燥重量72kg、全長×全幅×全高1.695×0.625×1.000m、シート高0.710m、燃料タンク5.0L、タイヤ前後90/90-10 50J、始動方式セルフ式(キック式併設)。 / Honda企業情報サイト ニュースリリース「『クレア スクーピー』シリーズをマイナーモデルチェンジし発売」(2004/1/19) 主要諸元表。最高出力3.6[4.9]/8,000、乾燥重量72kg(車両重量77kg)、寸法1.695×0.625×1.000m、シート高0.710m、タンク5.0L、タイヤ前後90/90-10 50J、セルフ式(キック式併設)。初代と一致。 / ウェビック バイク諸元(AF55 2002年式)。最高出力4.9ps(3.6kW)/8000rpm、乾燥重量72.0kg。BikeBrosは数値の裏取り参照のみに使用。(裏取り確認日 2026-06-15)

ボディカラー(確認できた分)

年式グレード正式カラー名色番号出典
2001全グレード共通ミレニアムシルバーメタリック(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2001/1/22) ボディーカラー記載。
2001全グレード共通ジョリーレッド(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2001/1/22) ボディーカラー記載。
2001全グレード共通デニムブルー(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2001/1/22) ボディーカラー記載。
2004クレアスクーピー(標準)ピーチピンクメタリック(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2004/1/19)「ピーチピンクメタリック(新色)」。
2004クレアスクーピー(標準)トラッドブルーメタリック(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2004/1/19)「トラッドブルーメタリック(新色)」。
2004クレアスクーピー(標準)クラシカルホワイト(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2004/1/19)「クラシカルホワイト(新色)」。
2004クレアスクーピー(標準)フォースシルバーメタリック(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2004/1/19)「フォースシルバーメタリック(現行色)」。
2007クレアスクーピー(標準タイプ)クラシカルホワイト(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2007/9/28) 標準タイプ ボディーカラー。
2007クレアスクーピー(標準タイプ)ピッグベージュ(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2007/9/28) 標準タイプ ボディーカラー(Pig Beige)。
2007クレアスクーピー(デラックスタイプ)デジタルシルバーメタリック×ペンギングレー(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2007/9/28) デラックスタイプ ツートーン(Digital Silver Metallic × Penguin Gray)。
2007クレアスクーピー(デラックスタイプ)ピュアブラック×クラシカルホワイト(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2007/9/28) デラックスタイプ ツートーン(Pure Black × Classical White)。
2007クレアスクーピー(デラックスタイプ)キャンディグローリーレッド×ピッグベージュ(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2007/9/28) デラックスタイプ ツートーン(Candy Glory Red × Pig Beige)。
2007クレアスクーピー(デラックスタイプ)パールトゥインクルピンク×クラシカルホワイト(出典: Honda企業情報サイト ニュースリリース(2007/9/28) デラックスタイプ ツートーン(Pearl Twinkle Pink × Classical White)。

型式・世代の変遷

世代型式年式備考
初代 (キャブ・水冷4st)BA-AF552001-20032001年1月発売。水冷4ストローク49cc、最高出力4.9PS/8000rpm。標準「クレアスクーピー」とデラックス「クレアスクーピー・i」(アイドルストップ+マルチファンクションメーター)の2グレード。型式BA-AF55。
マイナーチェンジ (2004)BA-AF552004-20062004年1月20日発売のマイナーモデルチェンジ。新色追加。諸元・価格は初代を踏襲(4.9PS/8000rpm、乾燥重量72kg、税別159,000/179,000円)。型式BA-AF55。
PGM-FI環境対応 (2007)JBH-AF552007-20102007年10月5日発売。電子制御燃料噴射PGM-FI採用で最高出力4.4PS/8000rpmへ、燃料タンク4.8L、車両重量79kgに変更。型式JBH-AF55。価格は消費税込み表示(標準199,500円/デラックス206,850円)。

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原付免許で乗れる新基準原付への乗り換え

この型式から乗り換えるなら、原付免許でそのまま乗れるホンダ Dio110 Liteが近い後継です(最高出力3.7kW=新基準原付に適合)。

後継候補ホンダ Dio110 Lite
新車価格¥239,800(税込)
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出典Honda公式ニュース

現行で最も手頃な新基準原付スクーター。空冷110cc・14インチ・専用ローシート。

新基準原付とは(制度の基礎)

新基準原付とは、総排気量が50cc超〜125cc以下で、かつ最高出力を4.0kW以下に制御した二輪車のこと。これに適合した車両は「原付免許」で運転できます(第一種原動機付自転車に区分が追加されました)。

注意:「125ccなら原付免許で全部乗れる」わけではありません。最高出力が4.0kWを超える125cc以下の車両は第二種原付に区分され、原付免許では運転できません。

制度の施行:2025-04-01(道路交通法施行規則の改正により2025年4月1日に施行。)
従来の総排気量50cc以下(原付一種)は、2025年11月の第4次排出ガス規制への対応が技術的・コスト的に困難なため、2025年10月末で生産が実質的に終了しました。

原付免許で乗れる現行の新基準原付(例):

出典:日本自動車工業会(JAMA) 新基準原付について / Honda 企業情報(新基準原付 適合モデル発売 2025-10-16)

出典

最終更新: 2026-06-15